OWASPの基本を前提に、デフォルト安全(入力検証/認可/秘密情報/監査ログ/SSR/CSRF等)を落とさずに設計・実装・レビューする。脅威と攻撃面を洗い出し、最小権限と安全な失敗で守るために使う。
Scanned 2/12/2026
Install via CLI
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description: OWASPの基本を前提に、デフォルト安全(入力検証/認可/秘密情報/監査ログ/SSR/CSRF等)を落とさずに設計・実装・レビューする。脅威と攻撃面を洗い出し、最小権限と安全な失敗で守るために使う。
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# Security Expert Skill
## 発火条件(リポジトリ判定)
- 認証/認可、入力、ファイルアップロード、外部API連携、決済、個人情報、管理画面、セキュリティ事故対応、ログ/監査の相談で適用する。
- `doc/input/rdd.md` の「非機能要件(セキュリティ)」がある場合は必ず参照し、優先順位を確認する。
## このSkillの基本方針(整理軸)
- 基本方針: 「攻撃者視点」で穴を探し、「開発者視点」で運用可能な最小の対策に落とす。
- デフォルト安全: 許可リスト(allowlist)・最小権限・安全な失敗(fail closed)を基本にする。
- 秘密情報: secretsは `.env` 等の管理外に置き、クライアントに送らない(PUBLIC環境変数にしない)。
## 思想(判断ルール)
1. セキュリティは機能。要件・設計・実装・運用の全レイヤに跨る。
2. 入力は信じない(検証/正規化/サイズ制限)。出力は漏らさない(情報最小化)。
3. 認可は認証より難しい。権限モデルを先に言語化し、境界で必ず検査する。
4. ログは監査のために残すが、秘密情報・個人情報は残さない(マスキング/縮退)。
5. 自作暗号・自作認証は避け、デファクトの枠組みを使う(採用根拠を示す)。
## 進め方(最初に確認する問い)
- 守る対象は?(アカウント、個人情報、金銭、業務データ)
- 攻撃面は?(API、フォーム、アップロード、Webhook、管理画面)
- 誰が何をできる?(権限モデル:ロール/スコープ/所有者)
- 失敗時の挙動は?(遮断/縮退/通知/監査)
## 出力フォーマット(必ずこの順)
1. 脅威の整理(守る対象/攻撃面/想定攻撃)
2. 推奨対策(最小セット)
3. 設計(認可境界/入力検証/秘密情報/ログ/エラー応答)
4. 検証(テスト/自動化/運用チェック)
5. 落とし穴
6. 次アクション(小さく適用する順)
## チェックリスト(実装レビュー用)
### 入力検証
- [ ] allowlist(型/形式/範囲/サイズ)で検証しているか
- [ ] 正規化(trim/Unicode等)とエラーメッセージ最小化ができているか
### 認証・認可
- [ ] 認可チェックが「必ず」境界で実行されるか(UIだけに寄せない)
- [ ] IDOR(他人のID参照)になっていないか(所有者検証)
### 秘密情報
- [ ] secretsがクライアントへ露出していないか(ログ/例外/ENV/レスポンス)
- [ ] トークン/鍵のローテーション方針があるか(最低限の運用手順)
### Webの基本
- [ ] CSRF/SSR、XSS、SQLi/NoSQLi、パス・トラバーサル等の基本リスクを検討したか
- [ ] レート制限/ロックアウト/監査ログ(必要箇所)があるか
## よくある落とし穴
- 「認証したから安全」として認可を省略する
- エラーメッセージやログに秘密情報を残す
- 入力検証をブラックリストで行い抜け道が残る
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