サブエージェントへの派遣プロンプトを必須 8 要素で組み立て、OUTCOME 契約付きの完了報告を受け取るための薄い実行入口。Use when: 「サブエージェントに委託する」「Agent を起動する」「派遣プロンプトを書く」「委託の完了報告を受け取った」「並列でワーカーを走らせる」。Do not use when: 委譲するか否かの判断そのもの(codex-multi-agent)/ロール割当・依存グラフ生成・並列 dispatch(subagent-dispatch)/実装品質の 2 段階レビュー手法(subagent-driven-development)。
Scanned 9/5/2026
Install to Claude Code
npx -y skills add s977043/PlanGate --skill subagent-delegation-brief --agent claude-codeInstalls into .claude/skills of the current project.
Are you the author of Subagent Delegation Brief?
Add the live security badge to your README — it updates automatically with every re-scan.
[](https://www.skillsdirectory.com/skills/s977043-subagent-delegation-brief-754d2ba9)More formats (shields.io, HTML) on the badges page.
---
name: subagent-delegation-brief
description: "サブエージェントへの派遣プロンプトを必須 8 要素で組み立て、OUTCOME 契約付きの完了報告を受け取るための薄い実行入口。Use when: 「サブエージェントに委託する」「Agent を起動する」「派遣プロンプトを書く」「委託の完了報告を受け取った」「並列でワーカーを走らせる」。Do not use when: 委譲するか否かの判断そのもの(codex-multi-agent)/ロール割当・依存グラフ生成・並列 dispatch(subagent-dispatch)/実装品質の 2 段階レビュー手法(subagent-driven-development)。"
---
# Subagent Delegation Brief
委譲すると決めた**後**に、派遣プロンプト 1 通を組み立てて送り、返ってきた報告を受理するまでの実行入口。
サブエージェントは会話履歴を持たない。**書かれていない情報は「無い」ものとして扱われる。**
このスキルは「何を書くか」のチェックリストであり、**契約本文は持たない**(正本を複製すると drift する)。
## 正本(定義はすべてここにある / 本ファイルで再定義しない)
| 正本 | 何が書いてあるか |
|---|---|
| `docs/ai/subagent-delegation/dispatch-template.md` | 必須 8 要素の定義・省略時の実害・用途別テンプレート本体(調査 / 実装 / レビュー / 追指示) |
| `docs/ai/subagent-delegation/outcome-contract.md` | `OUTCOME` の表記ルール・P0/P1/P2 の定義・検証状態 4 区分・`review=true`・受け入れ確認 5 項目の判定基準 |
| `docs/ai/subagent-delegation/behavior-norms.md` | 行動規範(軽量版 / フル版) |
| `docs/ai/subagent-delegation/examples.md` | フルサンプル |
| `docs/ai/subagent-delegation/README.md` | 配置 ADR・オーケストレータ責務・索引 |
> **参照解決順(導入先で必ずこの順に探す)**: 本 Skill が参照する `docs/**` は上流リポジトリ基準の相対パスであり、`install.sh --claude` / plugin(Claude marketplace)/ Codex の **3 経路とも配布対象外**(解決不可)。(1) 導入先リポジトリの同名パスを探す → (2) 見つからなければ **「正本 `<path>` を参照できなかった」と明示**し、本 Skill 内の記述を代替正本として扱い、推測で内容を補わない。**plugin root 配下の探索は `docs/**` には適用しない**: plugin が配布するのは `agents` / `commands` / `skills` / `rules` 等の定義ディレクトリのみで `docs/` を配布対象として認識せず、plugin root 配下に相当する配布物が存在しないため、plugin root 段を置いても必ず空振りする(クラス A の rules 参照が plugin root 配下で解決できるのは `rules/` が実際に配布されるからであり、この非対称を `docs/**` に持ち込まない)。
## 1. 派遣前チェックリスト(8 要素)
各行を**埋めてから**送る。埋められないものは「該当なし」と明示する(空欄は暗黙の許可・暗黙の禁止として誤読される)。
| # | 要素 | この委託で具体的に何を書くか |
|---|---|---|
| 1 | 役割・プロジェクト・項目ID・タスク名 | 後から報告を突合できる識別子を含めたか |
| 2 | なぜこのモデルか | 定型作業ではなく判断系である理由を 1 行 |
| 3 | 最初に読む SSOT | 優先順に列挙し、**1 つ目だけで着手できる**か。リンク切れを送信前に確認したか |
| 4 | **既知の事実・実測値・確定済み結論・却下済み仮説** | §2 の追加規約に従う(**最も落ちやすい**) |
| 5 | 順序付きタスク | 依存順の番号付き。並列可能な範囲を明示したか |
| 6 | 制約 | write 可否 / 対象パス / 触ってはいけないもの / 禁止操作 / ソフト上限。§4 の worktree 定型も参照 |
| 7 | **出力形式** | §3 の追加規約に従う(**2 番目に落ちやすい**) |
| 8 | 行動規範 | 軽量版 / フル版のどちらかを明示。長時間・複数ファイル・真因調査はフル版 |
## 2. 要素 4 の追加規約 — 却下済み仮説と「反証を許可する一文」
要素 4 は 3 つを分けて書く。**確定済みの事実だけを書いても足りない。**
1. **確定済みの事実・実測値**: 数値・ファイルパス・exit code など、再調査させないための一次情報
2. **却下済み仮説**: 「これは試さない / 再提案しない」と、その**理由**(理由が無いと相手は蒸し返す)
3. **反証を許可する一文**(必須): 例 —「上記は実測済み。**ただし疑わしければ反証してよい**。却下済み仮説以外は、実測が示すなら反論すること」
3 は形式的な礼儀ではない。**依頼者の前提自体が誤っていることがあり**、反証を明示的に許可した委託だけがそれを発見できる。
許可を書かないと、受け手は誤った前提の上に正しく作業してしまう。
**空欄で出さない**。本当に無い場合のみ「既知事実なし(新規調査)」と明記する。
### 実害の負例(要素 4 を落とした結果)
直前に自分で確認した「テスト実行系が新規ファイルを単独実行し、時間超過を失敗として扱う」という事実を渡さずに委託し、
ワーカーが長時間の無進捗で停止した事例がある。**自分が数分前に知ったことほど、書き忘れる。**
## 3. 要素 7 の追加規約 — OUTCOME 契約への導線
派遣プロンプトの出力形式欄に、次の 3 点を必ず入れる(定義は `docs/ai/subagent-delegation/outcome-contract.md`)。
1. **最終行に `OUTCOME` を 1 回だけ**書かせる。表記ゆれ(小文字・スペースなし・コロン前スペース)・複数出現・最終行でない、はすべて契約違反
2. **要判断事項を P0 / P1 / P2 で分類**させる。無い場合も「なし」と明記させる(無言の省略と区別できない)
3. **検証状態を「実行済み / 未実行 / 失敗 / 未検証」で明示**させる。「問題ありません」は不可
受領後は機械判定にかける(§5)。
## 4. 8 要素に無い穴 — 成果物そのものの形式
8 要素は「何を渡すか」「何を返すか(報告形式)」を定めるが、**成果物そのものの形**を定めていない。
その結果、粒度・分量・準拠テンプレートが受け手の裁量になり、統合時に作り直しが発生する。
要素 5(タスク)または要素 7(出力形式)の補足として、次を明示する。
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| 粒度 | 「概要のみ」か「実装可能な詳細まで」か |
| 想定分量 | 目安の行数・セクション数(「軽量版で可」も明示的な指定) |
| 準拠テンプレート | 従うべき既存ファイル・テンプレートのパス(無ければ「自由形式」と明記) |
| 配置先 | 成果物を置く**絶対パス**(本文で返すのか、ファイルに書くのか) |
### worktree で派遣する場合の定型(要素 6 の補足)
- 隔離 worktree を与える場合、**そのディレクトリ配下のみ書き込み可**と書く。共有チェックアウトへ `cd` しないことを明記する
- worktree のガードは**複合コマンド(`[ ... ] || exit 1` 等)やリダイレクトを拒否することがある**。
拒否されたら**コマンドを分割して実行する**よう、あらかじめ書いておく(受け手が回避策を自作して破壊的操作に走るのを防ぐ)
- ブランチを切らせる場合は分岐元を明示し、作成直後に差分が空であることを検証させる
## 5. 受領時チェック(丸呑みしない)
ユーザーへ返す前に 5 項目を確認する(判定基準の正本は `docs/ai/subagent-delegation/outcome-contract.md` §6)。
| # | 項目 | 判定 |
|---|---|---|
| 1 | 要求した成果物があるか | 目視(タスク依存のため機械判定しない) |
| 2 | 制約違反がないか | 目視(同上) |
| 3 | `OUTCOME` が最終行に 1 回あるか | **機械判定**(下記) |
| 4 | 要判断事項が P0/P1/P2 で分類されているか | **機械判定** |
| 5 | 検証結果が 4 区分で明示されているか | **機械判定** |
項目 3・4・5 は決定論的に判定できる:
```sh
# 報告本文をファイルに落として、または標準入力から
sh scripts/check-outcome-contract.sh report.txt
```
exit 0 = 3 項目とも充足 / exit 1 = 契約違反(違反箇所を出力)/ exit 2 = 使い方エラー。
いずれか FAIL のときは、別セッションへ再委譲せず**同一サブエージェントへ追指示して是正させる**。
P0 の要判断事項があれば、是正要求と並行してユーザーへ即エスカレーションする。
### 機械判定の既知の限界
- 項目 1・2 はタスク依存のため**判定しない**(目視のまま)
- コードフェンス内に `OUTCOME:` で始まる行があると、複数出現として検出される(報告に契約の実例を貼るときは行頭を避ける)
## 6. やらないこと
- 承認境界(計画承認 / PR 承認 / マージ)を代替しない。派遣は**承認済みタスクの実行委任**にすぎない
- 委譲するか否かの判断基準を再定義しない(`codex-multi-agent` に従う)
- タスク分配・依存グラフ生成を扱わない(`subagent-dispatch` の責務)
Is this your skill, or is something wrong with this listing? Request removal or report an issue. Author removals are honored within 72 hours.
No comments yet. Be the first to comment!