会話だけでは判断できないUI・状態モデル・ロジックの設計質問を、使い捨ての試作品で検証するSkill。 ユーザーが「プロトタイプで確かめて」「試作して比べて」と依頼したときや、spec作成中に実物を見ないと決められないdecisionが出たときに使うこと。 本実装や、現行コードでの実現可能性の確認 (trial implementation) には使わない。
Scanned 9/10/2026
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name: mjun-prototype
description: >-
会話だけでは判断できないUI・状態モデル・ロジックの設計質問を、使い捨ての試作品で検証するSkill。
ユーザーが「プロトタイプで確かめて」「試作して比べて」と依頼したときや、spec作成中に実物を見ないと決められないdecisionが出たときに使うこと。
本実装や、現行コードでの実現可能性の確認 (trial implementation) には使わない。
allowed-tools: Read, Write, Edit, Glob, Grep, Bash, AskUserQuestion
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# mjun-prototype
1つの設計質問に答えるための使い捨てコードを作るSkill。1 prototype = 1 question。質問に答えたら役目は終わりで、prototype本体をspecやコードのSource of Truthにしない。
## Arguments
- `question` (必須): このprototypeが答える設計質問。1回の起動で1つだけ
- `spec` (任意): 関連するLocal specディレクトリ (`.mjun/specs/<slug>`) またはGitHub Issue番号。検証結果の記録先に使う
## 種別
質問の性質で作るものを変える。
- **UI**: 見比べないと選べない画面・レイアウト。1つの土台に複数案を切り替え表示できる形で作り、並べて比較する
- **state**: 頭の中で保持できない状態遷移・エッジケース。状態を可視化し、操作して遷移を確かめられる検証器を作る
- **logic**: 挙動が想像しきれないアルゴリズム・データ変換。代表入力と境界入力で実行して観察できる形を作る
## 進め方
1. 質問を1文に明確化する。「何が分かればdecisionを決められるか」が言えない場合は中止し、呼び出し元またはユーザーに確認する
2. 作業場所を作る。既存コードへ手を入れる必要がなければ一時ディレクトリ (`mktemp -d`)、既存コードの上で動かす必要があれば一時worktreeを使う。ユーザーのworking treeでは作業しない
3. 質問に答える最小の試作品を作る。一般化しない。「後で使うかもしれない」機能を足さない。production品質 (エラー処理・テスト・整形) を目指さない
4. 動かして質問への答えを得る。UIは案を見比べ、stateは遷移を操作し、logicは代表入力の結果を観察する。ユーザーの判断が必要な比較は、観察結果を提示して選んでもらう
5. 検証結果を記録する: 質問への答え、決め手になった観察、鍵になるスニペット (数行まで)、見つかった落とし穴
6. 成果物を後始末する
- 原則: 試作品は削除する。残すのは手順5の記録だけ
- 例外: 試作品そのものがdecisionの一次資料になる場合 (操作可能な状態機械、UI比較、schema検証器など、記録の文章より雄弁な場合) だけ、成果物のコピーを `.mjun/specs/<slug>/prototype/` へ保存し、記録から参照する
- **一時worktree・一時ディレクトリは、成功・中断を問わず必ず削除する** (`git worktree remove --force` → `git branch -D` / `rm -rf`)。削除に失敗した場合はユーザーに警告する
7. 検証結果を呼び出し元へ返す。`spec` が指定されていれば、Local specのdecisions.md / design.mdまたはIssueコメントへの記録は呼び出し元が行う
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